家づくりへのこだわり

近年、各住宅メーカーではどんな家でも10年保証・オール電化・シックハウス対策・通気システム・ペアガラスなどが当たり前の標準装備になっています。
弊社ではこんな「こだわり」をプラスして、皆様の大切な家造りに取り組んでいます。

伝統の木造軸組工法に独自の最新技術を導入しています。

こだわりの標準施工

地盤改良+ベタ基礎

全棟に採用されるベタ基礎は、公庫基準を上回る150mm厚以上。頑強に住まいを支えると同時に、湿気を完全にシャットアウト。さらに、基礎を支える地盤も改良を行い、耐震性のアップを図っています。

土台・通し柱オール桧4寸

長崎県はシロアリ被害が多いため、柔らかい杉の木は使わず、シロアリが嫌う硬くて丈夫な桧を土台から通し柱までオール4寸で使用。お客様の大切な住まいを永きにわたりしっかりと支えます。

発泡ウレタン吹付式断熱

グラスウールの約2倍の断熱効果がある、冷蔵庫などに使用されているウレタンを内壁全体に80mm吹き付けます。これにより高効率の気密性と断熱性を実現。光熱費の大幅な削減を可能にします。

地盤改良+58mmの床厚で剛性UP

1・2階すべての下地材には28mmの剛床を採用し、その四辺すべてをしっかり固定します。家全体の剛性アップに加え、床の浮き・そり・きしみの軽減に効果を発揮します。

筋交いオール3寸

耐震構造材として使われる筋交いは通常(45mm□)の2倍の太さの桧3寸(90mm×90mm)を採用。通常は壁の中に入って見えませんが、ここにも当社の構造に対する独自のこだわりがあるのです。

全外壁下地に構造用合板

すべての外壁の内側にもう1枚の壁を入れ、家の剛性を上げるとともに、断熱効果を高めます。さらにその内側には発泡ポリスチレンを…。その剛性と気密性から、当社の家は火災保険料も通常の半分くらいで済むのです。

地盤改良+58mmの床厚で剛性UP

古い住宅によく起こる、窓の滑りの悪さの原因として、窓枠の落ち、ゆがみがありました。当社では、通常の2倍以上の太さの材料を採用することにより、長期にわたり安心してお住まいいただけます。

メーターモジュール

メーターモジュール採用で、同じ帖数でも約1.2倍の面積を確保。ゆとりの空間が生まれます。

ゆとりの天井高2,500mm

一般住宅は有効天井高2,400mmに対し、当社では1階・2階とも2,500mmを採用。さらにゆとりある空間を確保できます。

得意分野

熟練大工による手加工

熟練大工から若年大工8名でお客様の全ての声に対応。
監督の指示により工事の管理を致します。
まずはご相談ください。

その他のサービス

模型の作成

電話1本で即対応、万全の体制を整えています。
ちょっとしたことでも伺いますのでお気軽にご連絡ください。